「読書メーターで感想書きたいけど何書けばいいかわからない!」
「感想を書いたけど他の人に比べたら全然書けてないかも?」
皆さんはこんな経験ありませんか?
私も読書の後に感想を書こうとしても、なかなか書けないのが現状でした。
そこで!私はとあるやり方を実践して驚くほど簡単に感想をスラスラ書けるようになりました!
そんな方法あれば知りたくありませんか?
この記事を読めば読書メーターで感想を書くことが苦ではなくなります!
それでは見ていきましょう!
そもそも読書メーターって何?
「読書はしてるけど読書メーターって何?」
「読書メーター使うのと普通に読書するのと何が違うの?」
そんな声があると思いますので、先に読書メーカーについて説明します!
読書メーターは簡単に言うと本を管理してくれるアプリのことです!
アンドロイドの方はこちら
読書メーター – 日々の読書記録・管理とコミュニティ – Google Play のアプリ
iPhoneの方はこちら
「読書メーター」をApp Storeで (apple.com)
「本の管理は他のアプリじゃダメなの?」
「読書メーターならではの機能とかはないの?」
ここで読書メーターの機能について話していきますね!
- 読書量の管理
- 読んだ本からおすすめを出してくれる
- 読んだ本の感想を知ることができる
- 読んだ本の整理
他にもありますが主な機能はこの4つがあげられます。
皆さん3の感想を書くことが一番難しく感じるのではないでしょうか?
感想を書くのがなぜ難しく感じるのか見ていきましょう!
なぜ感想を書くことができないのか?
皆さんは昔、宿題などで読書感想文を書いたことはありませんか?
私は夏休みに何度か書いたことがありますが、なかなか書けず苦労した経験があります。
「なんでそんなこと聞くんだ?」
そんなことを思う人もいるかもしれませんが、実は関係大ありです!読書感想文が書けないのには理由があります。
それは何を書けばいいかわからないからです。
考えてみてください、何を書けばいいかわかっていたらスラスラとかけるのではないでしょうか?
読書メーターも一緒です。
何を書けばいいかわからないからうまく書けないのです。
次に読書メーターで感想を書けるようになる方法について書いていこうと思います。
どうすれば読書メーターで感想を書けるようになれるのか?
「書けない理由は分かったけど、どうやったら書けるようになるの?」
そんな疑問にお答えします!
その方法は本の魅力を伝えることです。
順番に説明していきます!
やはりどんな本なのかわからないと読もうと思えないですよね。
簡潔に内容を書くことで興味を持つきっかけになります!
本の中で良かったシーンを書くことで相手に興味を持たせることができます。
ここで注意したいのがあまり書きすぎないことです!
ここでは本全体を通して学んだことや知ったことなどを書きましょう!
「自分はこの本でこんなことを学んだ」と相手に伝えるためにも大切なことです。
ここでは、あなたがその本を読んだことがない人に勧めたい理由や、どんな人に勧めたいかを書きましょう!
全体的に大切なことは「相手に興味をもたせる」ことです!
この構成に基づいて1つ例を挙げていこうと思います。
昔読んだ「はなちゃんのみそ汁」というノンフィクションの物語です。
※わかりやすいように番号を振っています。
- この物語はがんになった筆者の奥さんのノンフィクションの闘病記です。
ブログを用いて本として出版されました。 - この本の特によかったシーンは最後自暴自棄になった筆者に娘さんが筆者に対してかける言葉が印象的で心に残っています。
- この本を通して命は尊いものだと改めて感じることができました。身の周りにいる方は一期一会なので大切にしていくべきだと感じることができました。
また、健康はすごくありがたいものだと気づくことができ、生きる喜びについて再認識することができました。 - 普段の日常生活や自分の健康を当たり前と感じている方、一度この本を読んでみませんか?
当たり前に感謝することができますよ。
例で書いてみましたが、これだけでおよそ280文字記載することができました。
感想を書く注意点ですが、ネタバレは厳禁です。
やはり、展開がわからないから気になるし読みたくなるものです。
ネタバレしてしまったら読みたいものも読みたくなくなってしまいます。
この方法を参考にして書いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
これで感想を書くことに対して苦手意識がなくなっていくはずです。
ここで、今までのことをまとめていきたいと思います!
- 読書量の管理
- 読んだ本からおすすめを出してくれる
- 読んだ本の感想を知ることができる
- 読んだ本の整理
これらを管理するアプリです!
感想が書けない理由としては何を書けばいいかわからないことが原因として挙げられます。
- 相手に興味を持ってもらう
- 本の魅力について書く
- あらすじ
- 自分が特によかったシーン
- 読んだ本を通してどのように感じたのか
- 最後に
これらを意識して書いていけば上手に書くことができますよ。
後は何度も感想を書いて慣れていくのみです!
まずは印象に残った本や好きな本から感想を書くことから始めていけば相手に伝えたいことがたくさんあるので書きやすくてお勧めです。
この記事を通して感想を書くことを好きになればと思います。
さて、私は本の感想のページで気になる本がないか探すとしますか!