読書には色々な良い効果があります。
リラックス効果
や
脳の活性化
など、たくさんあります。
ですが、
本を読んでいるのに、頭に入ってこない。
しっかり文字を追っているのに内容が分かっていない。
などの、経験はしたことありませんか?
私はあります。
普通に本を読んでいるつもりで、
文字を追うけど内容が全然入ってこなくて、同じページを何回もループしてしまいます。
これほど無駄な時間はないですよね(^^;
どう頑張ってもなかなか頭に入らなかったのでその時は読書を一旦やめてしまいました。
読みたい!そんな気持ちはあっても中々難しい、そんな時にどうしたら集中できるのか!
この記事ではその対策を3つ紹介していきます。
読書してるのに頭に入ってこない理由とは?
読書しているのに、文字を追っているのに頭に入らない!
その理由を3つ紹介します。
1.集中していない、できていない
シンプル集中できないことが無意識でもあるようです。
「やるべき仕事がある」
「そのほかにやる事がある」
「他にやりたい事がある」
など、ほかに気にしているもの•ことなどがあると中々頭に入りにくいのです。
少しでも気になる事、モヤモヤがあるのならば、それらを解決して読書するといいかもしれません。
2.環境が悪い
読書にとって、環境が1番大事かもしれません。
図書館などは、動作音や本をめくる音が少々ほどでほとんど音がないですよね。
1番読書に最適な場所なのです。
周りがうるさくて、雑音ばかりだとそっちの方に耳も集中してしまい、本の内容も入りにくくなってしまいます。
音だけでなく、暑かったり寒かったりするのも意識がそっちにいってしまい、読書を楽しみにくくなりがちです。
自分に合った環境を整えるようにしましょう。
ちなみに私は、静かすぎてもソワソワしてしまうので(笑)
少しうるさいくらいの環境で読むのが好きです。
3.興味がない
そもそも興味がない本をよんでしまっていませんか?
•これ最近話題のやつだから
•おすすめされたから
•なんとなく読んでみようかな
などと、なんとなくで選んだ本は頭に入りにくいかと思います。
とりあえず、でも良いですが
自分自身が読んでみたい!
という本を読み始めるのがベストです。
せっかく買ったし、読む!
という意気込みも大事ですが、読まないといけないという意気込みでは頭には中々はいりません。
ざっと説明しましたが、
•集中していない
•環境が悪い
•興味がない
という要点が読書で頭に入らない原因かと思います。
まずはこの要点を改善できるとより、読書を楽しむことができるかもしれません。
読書をもっと楽しむためのおすすめ3選!
頭に入らない原因を説明しましたが、その原因を改善しつつ、読書をもっと楽しむために、おすすめの読書の仕方を紹介します。
1.目次を見てから、好きな所を読む
小説などは、1ページ目から順番に読めばストーリー通りに読めますが、そうじゃない本もあります。
ビジネス文書などに多いかもしれません。
目次を見て、読む順番など
自分で決めて大丈夫
なんです!
目次を見て、面白そう、自分はここが知りたい!
など選んで読むことで興味も湧き、自然と頭に入りやすくなります。
所々読んでいくのもそれも立派な読書です。
2.自分の好きなジャンルから挑戦する
まずは、自分が好きな本の種類を選ぶようにしましょう。
私は、恋愛小説一択ですが、みんなそれぞれ好みは違いますよね。
ビジネスを学びたい人は、ビジネス文書や実用書。
筋肉をつけたい人は筋肉の勉強ができる本など。
生活に役立つ本や種類もたくさんあるので自分の興味が湧くジャンルをまずは探してみましょう。
3.繰り返し読む
これは1番簡単そうですが、難しいです。
ページ数が少ない本であれば、問題ないですが、何十ページ、何百ページともあると、1回読んだだけでは覚えませんよね。
繰り返し読む事が大切なんです!
ですが、全部きっちり何回も読む。
という事でなくても大丈夫です。
先ほども言いましたが、目次を見てもう1回読んでおこうかなという感じで、自分で選んでもいいんです。
自分の頭に入ればいいのですから(笑)
繰り返し読むことで、内容や、自分が知りたいことをよりインプットできやすくなるのでこの方法はおすすめの方法です。
まとめ
読書してても頭に入らない原因
•集中していない、できていない
•環境が悪い
•興味がない
読書をもっと楽しむための3選
•目次を見てから、好きな所を読む
•自分の好きなジャンルから挑戦する
•繰り返し読む
原因とおすすめの読み方を説明しました。
私も読書は好きですが、頭に入らないっていう時も多くあります。
そんな時は一旦休憩するのもありですね。
私の場合、休憩の時間がとても多くなってしまっていますが(笑)
みなさんの好きな読書が一段と良くなるようにおすすめの読み方をぜひ参考にしていただけらと思います。