Amazonが提供しているAmazonオーディブルなら、その問題を解決するとともに、
とても効率的に時間が使えるようになり、充実した毎日が送れるようになります。
本を”聞く”ことができ、いつでも読書ができるという最近人気のサービスです。
TVCMやWeb広告も頻繁に流れているため、オーディブルって実際どうなの?!と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
筆者も読書は大好きなのですが、子供が産まれてから育児に追われてしまい、なかなか読書をする時間が取れなくなってしまいました。
本を読む時間は取れないけど本を聞く時間なら取れるかもしれないと思い、オーディブルに登録して現在愛用しております。
この記事では
- オーディブルのメリット/デメリット4選
- オーディブルとはどんなサービスなのか
- オーディブルの利用をおすすめできる人
をご紹介していきます。
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1.オーディブルのメリット/デメリット4選
実際にオーディブルを使ってる人がどんな感想を抱いているのか、アプリレビューから調査してみました。
【メリット】
①時間の有効活用
オーディブルをはじめとしたオーディオブックのメリットといえば、やはり時間の有効活用でしょう。
通勤時間、犬の散歩の途中、家事、運動中など、これまで本を読むことができなかった時間を、本を”聞く”時間にあてることできるようになったことで、時間を有効活用できるようになったというレビューがありました。
実際に筆者も通勤電車の中で聞いています。
いつも満員電車なので本を開いたりはもちろん、スマホをいじるのも気を遣うような状態ですが、オーディブルなら一度再生すればいいだけなので重宝してます。
料理中や運動中、車の運転中も同じで、イヤホンを耳に付けるだけで読書できるので無駄な時間がほとんどなくなりました。
②目を休めることができる
オーディブルは耳で聞くサービスのため、当然、目を使う必要がありません。
そのため、寝る前など、目が疲れていて、本を読むことができないといった時間帯にも読書ができます。
夜眠りにつく際に聴くことで(目が疲れないので)眠りやすくなった
という口コミもありました。
筆者も仕事が事務系なので一日中パソコンを見ているため目が疲れます。
その疲れた目で本を読もうとはなかなか思うことができませんが、オーディブルなら聞くだけなので帰りの電車でも読書ができます。
③気軽に読書ができる
オーディブルは聴き放題のサービスのため、これまで読んだことがない作者の本も気軽に聞くことができるため、新しい作者との出会いになるというレビューがありました。
また本を持ち歩く必要がないことで、より気軽に読書することができます。
④活字が苦手でも読める
気になる小説はたくさんあるが、本を読みたくても活字を読むのが苦手で読書ができない。
そういった需要が一定数あったようです。
これまで本を読むことができなかったが、本を聴くことで小説の面白さに気づくことができたと
いう口コミがありました。
実際に筆者も本を読むのが面倒になることがあります。
かと言って何もしないのは時間がもったいないっていう時でもオーディブルで気軽に読書ができます。
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【デメリット】
①頭に入らない
読むジャンルにも影響されるようですが、教養分野など、難解な内容の本の場合は、聞くだけでは頭に入らない、ながら作業ができず、結局本を読む必要があるというレビューがありました。
これは確かに言えてますね。
ですが、筆者は難しい内容の本はオーディブルじゃなく普通の本で読んで勉強すると割り切っていますので、あまりデメリットとは思いません。
②ナレーターの当たり外れ
オーディオブックはナレーターの朗読を聞くサービスのため、ナレーターさんとの相性があるようです。
ナレーターさんの息継ぎや、マイク音質が悪く、本の内容に集中できないといったレビューがありました。
これは考え方次第ですね。
ナレーターが誰であれ、本の内容が理解できたら何でもいいと思えば大したことではないと思います。
③文字が表示されない
オーディブルはあくまで音声のみのサービスとなっており、文字については一切の提供がありません。
漢字が知りたい、時間がある時は、文字で読みたいという方からは、文字での提供もして欲しいというレビューがありました。
文字で読みたい時は文字で読みましょう。
同じAmazonが運営している電子書籍のkindleがあります。
詳しくは下記の記事をご覧下さい。
みなさんは読書をするときは紙派ですか? それとも電子書籍派ですか? 筆者は問題集などは気軽に書き込みができる紙の書籍を利用するのですが、普通の読書にはスマホで 場所を問わずに読むことができるkindle unlimitedを利[…]
④アプリの操作性
口コミを調べていると、アプリの操作性に関する悪い口コミが散見されました。
具体的には、音楽アプリに比べて音量が小さい(オーディブルでの適正音量から、音楽アプリに移行すると爆音になる)、といった口コミがありました。
これは個人的な好みや、慣れの問題だと思います。
筆者はそんなに操作性が悪いとは思いませんでしたのでデメリットとは感じておりません。
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2.オーディブルとはどんなサービスなのか
オーディブルはAmazonが提供しているオーディオブックのサブスクリプションサービスということは既にご紹介させていただきましたが、ここではもう少し詳細なサービス内容に触れて行きたいと思います。
まず価格ですが、月額1500円(30日間は無料)で利用することができ、小説、ノンフィクション、自己啓発書、コメディ、スリラー、ファンタジーなど多岐にわたるジャンルの書籍が10万冊以上も聴き放題となります。
以前はコイン制だったようですが、2022年から現在の聴き放題の仕組みに変更となっており、これが最近の人気に繋がっているようです。
また、オーディブルのナレーターは、プロの方や、俳優、声優の方に朗読されているため、”イイ声”で物語を楽しむことができ、ナレーターの演技力次第では、自分で読むよりも、よりストーリーを魅力的に楽しめます。
3.オーディブルの利用をおすすめできる人
オーディブルのメリット/デメリットを調べてみてわかった、また実際に体験してわかったオーディブルの利用がおすすめできる方は以下のような方です。
- 時間がない、もしくは時間を節約して読書をしたい方
- 活字が苦手または読むのは面倒だが、興味のある本があるという方
- マルチタスクが得意で、ながら作業ができる方
- 本を持ち歩くのが嫌な方
オーディブルを契約しようか悩んでいる方で、
上記に当てはまる方は、オーディブルの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
現在、30日間の無料体験キャンペーンが実施されておりますので、まだ契約するのを悩んでいるという方は、無料体験から初めて見るのも良いかもしれません。
その際は、解約するのを忘れないように必ずスマホのメモやスケジュール帳などに解約する日をチェックしておいて下さいね。
まとめ
この記事では、オーディブルって実際どうなのだろうという疑問から、下記の3つの観点で調べたことを共有させていただきました。
- オーディブルのメリット/デメリット4選
- オーディブルとはどんなサービスなのか
- オーディブルの利用をおすすめできる人
本を読もうとすると、どうしても目と手が取られてしまうので他の作業ができなくなってしまいます。
オーディブルならば、本を朗読してもらえるので、
読書に当てる時間が増えるというのは、大変魅力的なサービスです。
本記事を読んでオーディブルに少しでも興味を持っていただいた方がいらっしゃれば幸いです。
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