オーディブルで感動しました!!耳で聞く小説って知っていますか?

皆さん、小説は普段読みますか？

最近ではSNSが普及し、小説を読む頻度は減っているのではないでしょうか。

実は、私も小説を読むのが少し苦手です。
字が細かったり、時間がない、そもそも書籍が手元にないなんてことも理由として挙げられます。

そんなあなたにぴったりのサービスがあります。

耳で聞く小説、オーディブルって知っていますか？

どのようなものなのか深掘りしていこうと思います。

オーディブルとは？

Amazon社が提供する音声コンテンツの一つで、12万以上の作品を音声によって聞くことができます。

別名「聞く読書」と言われています。

通常の読む行為とは違い、音声にて聞くことができるので、読書が続かなかったあなたにもお勧めです。

また、スマホ1台で完結するため、通勤中の電車の中や徒歩の時間、家事の合間などスキマ時間での活用もできます。

料金形態やサービス内容

月額この値段でプロの朗読を聞けたり、作品を聞き放題なのはとてもお得ですよね。

他の作品をたくさん読みたいあなたでもお得なコンテンツです。

１作品が長い場合でも倍速再生があるため、そこまで負担にはならなかった印象で、ナレーターや内容にもよりますが2倍くらいが聞きやすかったです。

また、日本語、英語以外にもオランダ語、フランス語など多言語での音声で聞けます。

特にハリーポッターシリーズは多くの言語を扱っているので、語学学習にも有効かもしれません。

ぜひ興味のある分野を探してみてはいかがでしょうか。

30日無料体験もできるため、お試しで聞いてみるのもありですね！

登録方法

登録方法は簡単3ステップです。

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感動するおすすめ小説５選

神様の定食屋

事故で両親を失った主人公は、妹と一緒に定食屋を継ぐ。
しかし、妹に罵られる日々に、愚痴をこぼしてしまう。
ふと立ち寄った神社で魂を憑依されるが、その時に料理とは誰かの思いが込められていることを知った。

読んで心温まる、誰かと一緒に読みたい一作。

引用：「神様の定食屋」（中村　颯希）

ハヤブサ消防団

現在テレビにて放送中の注目の一作。

東京から地方に移住した売れない作家の主人公。
田舎暮らしを楽しむはずが、地元の消防団入りした彼を待ち受けていたのは連続放火事件だった。

息もつかせぬ展開、果たして誰が犯人なのか。

引用：「ハヤブサ消防団」(池井戸　潤)

海賊と呼ばれた男
ページをめくるごとに、溢れる涙。
これはただの経済歴史小説ではない。

敗戦で全てを失った日本人が立ち上がる。
物語は、1つの石油会社から始まる。
店主の国岡鐡造は、一代で築き上げてきた会社を失った。

しかし、借金を負いながらも、社員の一人も馘首せず、再生を図ろうと奮闘する。
石油を武器に世界との新たな戦いが始まろうとしている。

「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男の話。

引用：「海賊と呼ばれた男」(百田　尚樹)

タイムマシンに乗れないぼくたち

新しい街になじめない僕は、博物館が唯一落ち着く場所だった。
博物館でスーツ姿の男性と出会い、物語が進んでいく。

孤独とちょうどよい距離を保ちながら一緒に生きていこうとする人々の物語。

引用：「タイムマシンに乗れないぼくたち」(寺地　はるな)

海がみえる家

入社間もないブラック企業を辞めてすぐに届いた、父の不幸な知らせ。
生前ひとりで暮らしていた父の家へ。

遺品整理をしながら、父が暮らしていたその家で暮らしはじめた主人公は、生前不仲だった父に興味をもつようになっていく父と息子の絆の物語。

引用：「海がみえる家」(はらだ　みずき)

まとめ

今回は感動する作品5選を紹介しました。

私もオーディブルを使用しています。
音声で聞くので、はじめは時間が長いように感じますが、倍速再生が細かく設定できますので、意外にサクッと聞けますよ。

また、様々なジャンルがあるため、小説以外にも普段読まない分野にも挑戦してみてはいかかでしょうか。

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